皆さんは『こち亀』こと『こちら葛飾区亀有公園前派出所』に、アニメ新作が動き出していることを知っていますか?
1990年代から2000年代にテレビアニメを観ていた人からすると、「両さんが本当に帰ってくるの?」「いつから放送?」「ラサール石井さんたち旧キャストは続投する?」あたりが一番気になるところですよね。
普段の僕は、ブラックフリーザの強さを悟空やベジータ、ビルス、悟飯ビースト、ゴジータ、ジレンと比較したり、ブラックフリーザの戦闘力や10年修行、ガスとの力量差まで掘ったりするタイプの映像オタクなんですが、『こち亀』の新アニメは別方向でめちゃくちゃ気になっています。なぜなら、強さのインフレではなく、30年前のアニメを令和の映像文法へどう接続するのかという、とんでもなく難しい企画だからです。
この記事では、2026年9月2日時点で公式発表されている『新こちら葛飾区亀有公園前派出所』の放送日、声優、制作会社、配信状況を確認しながら、旧アニメを観てきた僕の目線で「新しくする部分」と「絶対に残してほしい部分」まで掘っていきます。
- 『こち亀』アニメ新作の放送時期と現在の発表状況
- 新キャストと旧アニメ版声優の違い
- 制作会社ぎゃろっぷ続投で期待できるポイント
- 旧アニメの神回や配信から新作前の予習方法
『こち亀』のアニメ新作はいつから?
まず検索している人が一番知りたい「結局いつ始まるの?」から確認していきます。
『こち亀』の新作アニメは噂レベルではなく、正式タイトルまで発表された実在の企画です。
ただし、制作決定と放送決定は同じ意味ではありません。
ここをごちゃ混ぜにすると、「2026年放送決定」といった未発表情報まで事実のように広がってしまうので注意が必要っすね。
新作の放送日
2026年9月2日時点で、『新こちら葛飾区亀有公園前派出所』の具体的な放送開始日は発表されていません。
公式に判明しているのは、2025年12月20日に連載開始50周年記念の新アニメプロジェクトとして制作が発表され、2026年に本格的な展開が進んでいることです。
| 項目 | 2026年9月2日時点 |
|---|---|
| 正式タイトル | 新こちら葛飾区亀有公園前派出所 |
| 制作 | 決定済み |
| 放送開始日 | 未発表 |
| 放送局 | 未発表 |
| 作品形式 | 詳細未発表 |
| 新キャスト | 採用決定・氏名は未発表 |
| アニメーション制作 | ぎゃろっぷ |
さらに重要なのが、2026年9月5日に「新キャスト発表会 ~始動!令和こち亀大作戦~」が開催予定であることです。
派出所メンバー4人の新キャストがお披露目されるだけでなく、作品の最新情報も発表すると案内されています。
この記事を書いている9月2日から見ると、わずか数日後なんですよ。
そのため、放送時期や作品形式について新情報が出る可能性はありますが、発表前の段階で断定することはできません。
現時点の結論は「新アニメは制作中。ただし放送開始日はまだ未発表」です。
ネットでは「2026年放送」「テレビシリーズで復活」といった表現を見かけることがありますが、公式サイトでは現状、新アニメプロジェクトとして案内されています。
テレビシリーズなのか、スペシャル形式なのか、配信作品なのかまで決めつけないほうがいいです。
最新情報については、(出典:アニメ『新こちら葛飾区亀有公園前派出所』公式サイト)を確認してください。
新作の声優
声優については、旧アニメファンほど衝撃が大きいポイントです。
『新こち亀』では新キャストを迎えることが正式に発表されています。
つまり、少なくとも派出所の中心メンバーについては、1996年版とまったく同じキャスト構成で再始動する作品ではありません。
| キャラクター | 1996年版の主な声優 | 新作 |
|---|---|---|
| 両津勘吉 | ラサール石井 | 9月5日発表予定 |
| 中川圭一 | 宮本充 | 9月5日発表予定 |
| 秋本麗子 | 森尾由美 | 9月5日発表予定 |
| 大原大次郎 | 佐山陽規 | 9月5日発表予定 |
ぶっちゃけ、ここはファンの賛否が一番出ると思います。
特に両さんは、顔のデザイン以上に「声の速度」と「間」で成立していたキャラクターだからです。
ラサール石井さん版の両津は、普通の会話から怒鳴り声へ切り替わる速度が異様に速い。
静かなカットから突然テンションを跳ね上げても、視聴者が置いていかれないんですよ。
アニメのギャグって作画だけで笑わせているように見えて、実際にはセリフを置くタイミングと呼吸がめちゃくちゃ重要です。
だから新キャストに求めたいのは、前任者の声をそっくりコピーすることではありません。
むしろ令和版の両津として、怒鳴る、ぼやく、調子に乗る、急に人情を見せるという振れ幅を成立させられるかどうか。
そこを見たいっすね。
新キャストの氏名については2026年9月2日時点では公表前です。SNS上の予想やリークと称する投稿を、公式発表と混同しないよう注意してください。
Z世代の僕からすると、これは『ドラえもん』や『ルパン三世』のように「キャラクターそのものが世代を越えていく」ための一つの節目にも見えます。
昔の声が好きだから変更してほしくないという気持ちも分かる。
でも、新しい世代が初めて出会う両さんを作るなら、キャスト刷新そのものを悪と決めるのも違うんですよね。
新作の制作会社
新作のアニメーション制作はぎゃろっぷです。
ここ、個人的にはキャスト変更以上に重要な情報だと思っています。
なぜなら、ぎゃろっぷは1996年から放送されたテレビアニメ版『こちら葛飾区亀有公園前派出所』を手掛けた会社だからです。
つまり『新こち亀』は、作品名もキャストも全部ゼロからリセットするタイプの再アニメ化ではなく、旧アニメの制作DNAを残しながら装いを変える企画として見ることができます。
旧『こち亀』で僕が好きなのは、芝居を必要以上に滑らかにしないところです。
両さんが怒る瞬間だけ顔を大きく崩したり、静止画に近い構図から一気に動かしたり、極端なリアクションカットを差し込んだりする。
常にヌルヌル動かすのではなく、「どこで動かしたら笑えるのか」に作画リソースを振るタイプのアニメなんですよ。
ギャグアニメでは、このメリハリがめちゃくちゃ大事です。
全部を豪華に動かせば面白くなるわけではありません。
むしろ動かない時間があるから、次の変顔や爆発的な動作が強調されます。
一方で、新作について監督やシリーズ構成、キャラクターデザインなどの主要スタッフは、現段階では十分に公表されていません。
なので「昔と同じ演出になる」とまでは言えないです。
制作会社が同じでも、監督、演出家、撮影、編集が変われば作品のテンポは普通に変わります。
僕が今後のスタッフ発表で特に見たいのは、監督、シリーズ構成、キャラクターデザイン、音響監督の4項目です。『こち亀』は画力勝負というよりテンポと掛け合いで成立するため、演出と音響の布陣がかなり重要になります。
新作の原作
原作はもちろん、秋本治先生の漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』です。
1976年に『週刊少年ジャンプ』で連載を開始し、2016年まで40年間にわたって週刊連載された作品で、2026年は連載開始50周年に当たります。
ここで面白いのが、『こち亀』は「完結した昔の漫画を掘り起こしてアニメにする」という状態とも少し違うことです。
週刊連載終了後にも新作読切が発表され、コミックスも201巻以降が刊行されています。
2026年9月4日には202巻、10月2日には203巻の発売が予定されており、原作側も完全に止まった作品ではありません。
この状況は新アニメにとってかなり強いです。
『こち亀』は1970年代、80年代、90年代、2000年代、2010年代と、その時代の流行を異常な速度で漫画へ取り込んできました。
パソコン、ゲーム、携帯電話、ネット文化、趣味、投資、乗り物。
両さんって、実はずっと「新しい物に最初に飛びつく中年」なんですよね。
だから令和に復活させる意味がある。
スマホ、生成AI、配信者、キャッシュレス、転売、サブスク、SNSなど、両津勘吉が暴走できそうな題材が今の社会には山ほどあります。
僕自身、仕事でも新しいサービスが出るたびに、とりあえず触ってから使い方を考えるタイプです。
その意味では、両さんの「まず触る、そしてだいたい欲を出して事故る」という姿勢、笑えるけど妙に現代的なんすよ。
ただし、新作が原作のどの時期を映像化するのかは未発表です。
初期作品の再構成なのか、過去の人気回なのか、連載終了後の読切なのか、アニメオリジナルなのか。
ここは続報を待つ必要があります。
新作のあらすじ
『新こちら葛飾区亀有公園前派出所』独自の詳しいあらすじは、2026年9月2日時点では発表されていません。
確認できるのは、秋本治先生の原作をもとに、新キャストを迎えて新たな『こち亀』を制作しているという段階です。
シリーズ全体の基本形は非常にシンプルです。
葛飾区亀有の派出所に勤務する両津勘吉が、中川、麗子、大原部長をはじめとする濃すぎる面々を巻き込みながら、金儲けや趣味や流行へ突っ込んで大騒動を起こす。
しかし、『こち亀』が40年も続いた理由は、この説明だけでは足りません。
構造で見ると『こち亀』は、毎回違うジャンルへ変身できる作品なんですよ。
ある回では経済ギャグ。
ある回ではSF。
ある回ではスポーツ。
ある回では下町の人情ドラマ。
さらに模型やゲーム、車、鉄道、ミリタリーといったオタク文化の解説回まで平然と入ってくる。
主人公と舞台を固定しながら、ジャンルだけを毎週交換できる。
これが『こち亀』の異常な耐久力です。
僕が新作で最も期待しているのもここです。
昔の人気エピソードを高画質で再現するだけなら、正直それほど面白くない。
それなら旧作を観ればいいからです。
2020年代の社会へ両津勘吉を放り込んだとき、何をやらかすのか。
そこまで踏み込んで初めて、新というタイトルが効いてくると思っています。
一方で、時代に合わせようとしてネット用語や流行語だけ大量に入れるのは勘弁してほしいっすね。
流行を題材にすることと、流行語をしゃべらせることは全然違います。
原作のすごさは、ブームそのものを観察して「人間はなぜそこまで夢中になるのか」をギャグに変えていたところです。
『こち亀』のアニメ新作で注目する点
ここからは放送日などの基本情報だけでなく、旧アニメを知っている人が新作を見る前に押さえておきたいポイントを見ていきます。
『こち亀』は話数が多いため、全部予習してから新作へ行こうとすると普通に大仕事です。
そこで、動画、配信、神回、感動回、話数という順番で「どこを見れば作品の本質が分かるのか」を掘ります。
アニメの動画
新アニメについては、2026年9月2日時点で公式サイト上にティザービジュアルや作品ロゴは公開されていますが、本編映像をしっかり確認できるPVや予告編についてはまだ十分な材料がそろっていません。
なので、現段階で「作画が良い」「昔より映像が進化した」と評価するのは早すぎます。
アニメオタク的には、PVが出た瞬間にチェックしたいポイントがいくつかあります。
まず両さんの輪郭線。
次に表情を崩すタイミング。
さらに背景の亀有をどこまで現代の街として描くのか。
そして声とカットのテンポです。
『こち亀』って、キャラクターデザインだけ現代的に整えすぎると危ないんですよ。
両さんは美しく動くためのキャラじゃない。
顔が潰れる、伸びる、叫ぶ、画面へ突っ込んでくる。
このアニメ的な乱暴さが笑いになっています。
僕はアニメを観るとき、カット数が多ければテンポが良いとは考えていません。
大事なのは「切る場所」です。
例えば部長が静かに話している画から、両さんの欲望全開の表情へ一気に切る。
その落差だけで笑える。
逆に細かくカットを割りすぎると、ツッコミを受け止める時間がなくなります。
新作PVが公開されたら、単純な解像度ではなく、旧作が持っていたギャグの間をどう再設計したかを見るとかなり面白いはずです。
9月5日のイベントでは最新情報の発表が予告されているため、映像面の新材料が出る可能性もあります。
ただ、現時点ではあくまで可能性の話です。
アニメの配信
新作『新こちら葛飾区亀有公園前派出所』の配信サービスは、現時点では発表されていません。
Netflix、Amazon Prime Video、ABEMA、Huluなど、どこで観られるかを今の段階で断定することはできないです。
一方、1996年版の旧テレビアニメについては、現在も動画配信サービスで視聴できる環境があります。
Huluでは作品ページが公開されており、ABEMAでも『こち亀』専門無料チャンネルとしてテレビアニメ全344話とテレビスペシャル全26話を扱う企画が展開されてきました。
| 作品 | 配信状況の考え方 |
|---|---|
| 新こち亀 | 配信先未発表 |
| 1996年版 | Huluなどで配信を確認 |
| 旧作無料放送 | ABEMAで専門チャンネル展開実績あり |
新作に備えて旧作を観るなら、344話を第1話から全部追う必要はないと思っています。
むしろ数話つまみ食いしたほうが、『こち亀』の振れ幅を理解しやすいです。
ギャグ回を一本、人情回を一本、趣味に全振りした回を一本。
これだけでも「この作品、毎回ジャンル違うやん笑」という感覚が分かります。
最近の1クールアニメに慣れていると、全344話という数字だけで圧倒されますよね。
僕も仕事の合間に年間数百本観ていますが、344話を「履修しなきゃ」と思った瞬間に娯楽が課題になるのでおすすめしません。
好きな回から観る。
『こち亀』はそれが許される作品です。
動画配信サービスの作品ラインナップ、無料放送、料金、視聴条件は変更される場合があります。視聴前に各サービスの最新情報を確認してください。
アニメの神回
新作を見る前に旧アニメの魅力を知りたいなら、いわゆる神回を何本か触っておくのがおすすめです。
ファンの感想を見ても、「何回観ても面白い」「登場人物が濃い」「ありえない展開へ突き抜けるのが良い」という反応がかなり目立ちます。
僕が『こち亀』のギャグ回で評価しているのは、単に両さんが変なことをするからではありません。
話の加速方法がうまいんですよ。
最初は小さな欲望から始まります。
お金が欲しい。
楽をしたい。
趣味を極めたい。
誰かに勝ちたい。
この程度です。
ところが途中から両さん自身がシステムを巨大化させ、最終的には最初の目的より騒動の規模のほうが圧倒的に大きくなる。
この「小欲望から大惨事へ」というエスカレーションが、『こち亀』のギャグエンジンなんです。
例えばボーナスを巡る回や、大原部長との対立が中心になる回は、この構造が非常に分かりやすいです。
視聴者は途中から「絶対ろくな終わり方しないやろ」と分かっている。
それでも観てしまう。
落語に近い感覚ですね。
ネット上では「冬眠警官」の登場回やボーナス争奪戦、両さんが突拍子もない商売へ走る回などが定番として挙げられています。
キャラクターでは中川や麗子が普段と違う方向へ暴走する回も人気が高い。
この「いつもの人物が一時的に壊れる」構造も強いんですよ。
普段の中川が常識人だから暴走すると笑える。
大原部長が真面目だから両さんとの落差が出る。
全員が最初から狂っていたら、この笑いは成立しません。
新作でも特殊刑事や濃い脇役を次々出す前に、まず派出所4人の関係をしっかり作ってほしいです。
キャラを増やすより、正常と異常の基準を作ること。
ギャグ作品ではそこが土台になります。
アニメの感動回
『こち亀』を「両さんが金儲けして部長に怒られるアニメ」だけだと思っている人に、一度観てほしいのが感動回です。
ネット上でも「浅草物語」「光の球場」など、人情系のエピソードは長く語られています。
ここでは内容を細かく書きませんが、これらの回が刺さる理由は、普段との温度差です。
毎週ずっと泣かせようとする作品なら、視聴者も最初から感動する準備をします。
でも『こち亀』は直前までバカをやっている。
だから突然、人間関係や過ぎ去った時間を静かに見せられると効くんですよ。
映像面でも面白いです。
ギャグ回では大声、速いリアクション、大きな表情を使うのに、人情回では背景や街並みを見せる時間が長くなる。
セリフで全部説明するのではなく、橋、商店街、野球場、学校といった「場所」に記憶を背負わせるんです。
この演出、Z世代の僕には逆に新鮮なんですよね。
今はスマホで毎日写真も動画も残せるので、昔ほど「場所だけが記憶を保存している」という感覚が薄くなっています。
でも、久しぶりに昔通っていた学校や駅へ行くと、一瞬で当時の感情が戻ってくる。
あれと似ています。
僕自身、仕事や人間関係でしんどい時期に昔よく通っていた場所を歩くと、「当時はこんなことで悩んでたな」と急に時間の距離を感じることがあります。
『こち亀』の人情回は、その感覚を街そのものから引き出してくるんです。
だから新作で亀有をどう描くかは、かなり重要だと思っています。
背景を単なる舞台装置にすると『こち亀』らしさが一段減る。
東京の街が変化していくこと自体を物語へ取り込める作品だからです。
一方で、感動回を増やしすぎる必要もありません。
普段くだらないから、たまに真面目になる両さんが刺さる。
ここは割合の問題です。
毎回いい人だったら、それはもう両津勘吉じゃないっすね笑。
アニメの全話数
『こち亀』のアニメは歴史が長いため、「全部で何話あるの?」という部分が少しややこしいです。
1996年6月16日から2004年12月19日までレギュラー放送されたテレビアニメ版は、全344話です。
さらにテレビスペシャルも多数制作され、ABEMAの専門チャンネルではテレビスペシャル全26話として扱われています。
| 区分 | 話数など | 補足 |
|---|---|---|
| 1985年版 | 1話 | ジャンプイベント向けのアニメ作品 |
| 1996年版TVアニメ | 全344話 | 2004年までレギュラー放送 |
| TVスペシャル | 全26話扱い | 配信サービスでまとめられる場合あり |
| 新こち亀 | 未発表 | 話数・形式とも続報待ち |
ここで注意したいのが、検索データベースによっては1985年制作の『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が先に表示されることです。
これは2025年に発表された『新こちら葛飾区亀有公園前派出所』とは別作品です。
1985年版は少年ジャンプ系のアニメイベント用として制作された1話のスペシャルで、タツノコプロが制作しています。
つまり『こち亀』には、1985年のイベントアニメ、1996年からの長期テレビアニメ、その後のスペシャル、そして今回の新アニメという複数の映像化の流れがあります。
この歴史を知ると、今回ぎゃろっぷが再び制作する意味も見えてきます。
完全な初アニメ化ではない。
かといって1996年版をそのまま再開するわけでもない。
だからわざわざタイトルに新を付けているのでしょう。
新作の話数については、まだ分かりません。
個人的には長期放送をいきなり目指すより、まず1クール程度で現代版『こち亀』のテンポを作るほうが相性は良さそうに感じます。
ただ、これはあくまで僕の希望であり、公式発表ではありません。
今のアニメ制作環境は1996年当時とまったく違います。
1年単位で毎週放送する作品自体が減り、配信を含めた展開が重要になっています。
その中で、一話完結型の『こち亀』をどんなフォーマットへ載せるのか。
ここは作品内容以上に興味深いポイントです。
『こち亀』のアニメ新作まとめ
『こち亀』のアニメ新作について、2026年9月2日時点で最も大切なのは、『新こちら葛飾区亀有公園前派出所』の制作は正式決定しているものの、放送開始日はまだ発表されていないということです。
- 新アニメの正式タイトルは『新こちら葛飾区亀有公園前派出所』
- 2026年9月2日時点では放送開始日や放送局は未発表
- 両津・中川・麗子・大原部長は新キャストを迎える
- 新キャスト4名は2026年9月5日のイベントで発表予定
- アニメーション制作は旧テレビ版と同じぎゃろっぷ
- 新作独自のあらすじや話数、配信サービスは未発表
僕が一番楽しみなのは、昔の『こち亀』をどれだけ綺麗に再現するかではありません。
令和という時代を両津勘吉がどう走り回るのかです。
ネット、スマホ、AI、動画配信、SNS、キャッシュレス。
1976年から社会の変化をネタにし続けてきた『こち亀』にとって、現代ほど素材だらけの時代も珍しいと思います。
一方で、新キャストになっただけで「昔と違うからダメ」と判断するのも、映像が綺麗になっただけで「神作確定」と判断するのも早いです。
僕はPVが公開されたら、キャラデザより先に会話のテンポとリアクションの間を見ます。
そこで両さん、中川、麗子、部長の関係が成立していたら、かなり期待できる。
そして、あえて苦言を呈するなら、50周年という看板に頼って懐かしさだけを売る作品にはなってほしくないです。
『こち亀』って本来、過去を見る作品というより、その時代の最先端へ両さんが首を突っ込んでいく漫画なんですよ。
だからこそ、新作には懐かしさと同じくらい「今の話」を期待しています。
2026年9月5日の新キャスト発表会が、次の大きな情報解禁ポイントです。放送日、PV、スタッフなどについて新発表があるか注目したいところです。
なお、本文中の話数、発売予定、配信状況などの数値や情報は2026年9月2日時点の一般的な目安です。
情報は今後変更される可能性があるため、正確な情報は公式サイトをご確認ください。
動画配信サービスの料金や契約について最終的な判断を行う場合は、各サービスの公式案内を確認し、不明点がある場合は各サービスの問い合わせ窓口など専門家にご相談ください。
アニメ・映画が大好きで毎日色んな作品を見ています。その中で自分が良い!と思った作品を多くの人に見てもらいたいです。そのために、その作品のどこが面白いのか、レビューや考察などの記事を書いています。
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