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『キングダム』のアニメは何巻まで?各期と続きも解説

アニメ・漫画

皆さんは『キングダム』という作品を知っていますか?

アニメを見ていると、「今の話って漫画では何巻なんだ?」「アニメを全部見終わったら、漫画はどこから買えばいい?」と急に気になってくる作品なんですよね。

特に『キングダム』は第1シリーズから第6シリーズまで積み重なっているうえ、初期には原作エピソードの配置が入れ替わっている部分もあるため、「1期=漫画のここからここまで」と単純に区切れないところがあります。

しかも現在は第6シリーズまで放送され、その続編制作も決定済みです。

そこでこの記事では、アニメオタクとして年間数百本の作品を追っている僕tatamiが、各シリーズを漫画の巻数と話数に照らし合わせながら、アニメの続きを読むなら何巻からが気持ちいいのかまで解説します。

作品の重要な展開そのものは伏せるので、「続きは知りたいけどネタバレは踏みたくない」という人も、そのまま読んでもらって大丈夫です。

  • 『キングダム』アニメ各期の原作対応巻
  • 第6シリーズが漫画のどこまで進んだか
  • アニメの続きを漫画で読む開始地点
  • 原作漫画とアニメで変わる見え方

『キングダム』アニメは何巻まで?

まず結論から見ると、『キングダム』のTVアニメは第6シリーズまでで、原作漫画の50巻付近まで進んでいます。

ただし、第1シリーズと第2シリーズには原作エピソードの順序を入れ替えた箇所があり、第4シリーズと第5シリーズにも同じ巻をまたいで接続している部分があります。

なので「何巻まで」という数字だけではなく、「次に読むならどこか」までセットで見るのがおすすめです。

アニメ原作の目安到達話数の目安
第1シリーズ1巻~16巻173話付近
第2シリーズ17巻~24巻260話付近
第3シリーズ24巻~34巻363話付近
第4シリーズ34巻~41巻441話付近
第5シリーズ41巻~45巻489話付近
第6シリーズ46巻~50巻540話付近

アニメを第6シリーズまで見終えた人は、漫画50巻から読み始めるのが一番わかりやすいです。

完全に未映像化の部分だけを狙うなら50巻後半が目安になりますが、映像と漫画の境界には多少の重なりがあります。

1期は何巻

『キングダム』第1シリーズは全38話で、原作ではおおむね1巻から16巻までが映像化されています。

最終話まで見たあとに原作へ移る場合は、16巻終盤から17巻へ進むイメージで考えると迷いません。

ただ、第1シリーズだけは巻数以上に知っておいてほしいことがあります。

それが、原作の構成をそのまま一直線にアニメ化しているわけではないことです。

原作ではもっと早い位置に置かれているエピソードの一部が後のシリーズへ回されているため、漫画とアニメを横に置いて「第○話=漫画第○話」と完全一致させようとすると、途中で「ん?」となります。

僕も初見時はここがかなり引っかかりました。

『キングダム』って歴史ものなので、一見すると出来事を年代順に並べる作品に見えるんですが、実際はキャラクターの感情と成長をどこで観客に提示するかがかなり重要なんすよ。

アニメ版ではテレビシリーズとしての流れを優先して、提示するタイミングを変えている場面があります。

そして第1シリーズを語るうえで避けて通れないのが、初期の3DCGです。

ネット上でも「CGっぽい動きが見づらい」という声は昔からかなりありますし、僕もぶっちゃけ最初の数話は好みが分かれると思っています。

兵士が大人数で動く戦場を成立させるための手段としてCGを使っているのは理解できるんですが、人物の細かな芝居までCG感が前に出ると、感情より先に動きの硬さへ目が行ってしまう瞬間があるんですよね。

とはいえ、構図そのものを見ると面白いです。

引きの画で兵数の差を見せてから、信の視点にカメラを落とすことで「巨大な戦場の中に放り込まれた一人の少年」というスケール差を作っています。

第1シリーズは映像技術の荒さだけで切ると、かなりもったいないシリーズです。

2期は何巻

第2シリーズは全39話で、原作の17巻から24巻付近が中心です。

第1シリーズを見終えたあと、そのまま第2シリーズへ進むなら当然問題ありません。

漫画へ切り替える場合は17巻付近から読むと、アニメとのつながりを確認しながら入れます。

この時期から僕が明確に感じるのは、『キングダム』が単なる「信が敵を倒して出世する漫画」ではなくなっていくことです。

戦場には武力だけでなく、地形、兵站、隊の士気、将軍同士の読み合いが入ってきます。

ネットで原作を評価している人の中にも、「キャラクターだけでなく戦略があるから面白い」という声がありますが、まさにここ。

アニメでは軍勢が動く方向をカットの切り替えで示せるので、漫画とは別のわかりやすさがあります。

例えば一人の武将をアップで映したあと、次のカットで俯瞰の戦場へ切り替える。

これだけで、その人物の判断が数千人単位の動きに変換されたことが一瞬で伝わります。

映像的にはかなりおいしい構造なんすよ。

現実の仕事でも、偉い人の一言でチーム全体の予定が変わることってあるじゃないですか。

Z世代の僕から見ると、『キングダム』の軍組織って意外と会社やプロジェクトチームに近いところがあります。

現場の実力だけでは上に行けない。

人を動かせるか、判断を任せてもらえるか、失敗したときに責任を背負えるか。

第2シリーズ以降は、その「組織の中で上に立つとは何か」が濃くなってきます。

3期は何巻

第3シリーズは原作24巻後半から34巻付近までが大きな目安です。

原作話数で見るなら261話付近から363話付近まで。

第3シリーズ最終話のタイトルが「別の道」で、原作34巻にも同名の第363話があるため、このあたりは比較的対応を追いやすいです。

そして映像オタクとして言うと、第3シリーズは「『キングダム』のアニメってこんなに化けるの?」と驚いた人が多いポイントだと思います。

初期シリーズで気になったCG感がかなり後ろへ下がり、キャラクターの表情、手描き作画、エフェクト、群衆の配置が噛み合ってきます。

特に大人数がぶつかる場面では、全部を細かく動かすのではなく、寄りのカットと引きのカットを使い分けて「戦場が巨大に感じる瞬間」を選んでいる。

これが大事なんですよね。

群衆アニメーションって、人数を増やせば迫力が出るわけじゃないんです。

誰を見ればいいかわからない画面は、情報量が多いだけでむしろ疲れます。

第3シリーズでは「この瞬間は武将を見る」「次は戦場全体を見る」という視線誘導がかなり明確になっています。

そのため、漫画で何ページもかけて感じる戦場の圧を、アニメではカメラ移動と音響で別の体験へ変換できているんすよ。

第3シリーズは放送途中に長期間の中断を挟んでいます。

話数や放送日の情報を見る際は、初回放送時期だけで判断しないよう注意してください。

4期は何巻

第4シリーズは、原作34巻から41巻付近に対応します。

第3シリーズの続きとなる364話付近から始まり、最終話「六将の行方」は41巻の439話以降を含む範囲まで進みます。

ここはサイトによって「439話まで」「441話付近まで」と表記が揺れやすい部分です。

理由は単純で、アニメ1話の中に原作複数話の要素が入り、次シリーズ側と同じ巻を共有しているからです。

だから僕は、巻数を買う人には「第4シリーズの続きなら41巻から確認する」と案内するのが一番事故が少ないと思っています。

第4シリーズで面白いのは、戦場のスケールだけで作品を押さなくなるところです。

『キングダム』というタイトルから合戦ばかり想像していると、このあたりで作品の別の顔が見えてきます。

人と人が正面から武器でぶつかる場面以上に、誰がどの立場に立ち、誰の言葉を信用し、どこで決断するのかが効いてくる。

アニメでも会話シーンのカット割りが重要になります。

大声で説明させるのではなく、視線、間、座っている位置、画面内の距離によって上下関係を見せる。

こういう演出が入ると、『キングダム』が歴史アクションであると同時に政治劇でもあることがわかります。

僕自身、就活や仕事で「言っている内容は同じでも、誰がどのタイミングで言うかで意味が変わる」という場面を何度も見てきました。

第4シリーズを見ると、組織って結局、人間関係で動いてるよな……と妙に現実へ戻されます。

5期は何巻

第5シリーズは全13話で、原作では41巻から45巻が中心です。

漫画話数では441話付近から489話付近までが大きな目安になります。

第4シリーズと第5シリーズは41巻を共有する形になるため、「4期が41巻までなら5期は42巻からだろう」と考えると少し飛ばしてしまいます。

この境界、地味に罠です。

第5シリーズは、映像としても『キングダム』の面白さがかなり尖ってきます。

正面から兵力をぶつけるだけではなく、森林や丘といった地形そのものが画面の意味を変えるからです。

広い平原ならロングショットで軍勢の配置を把握できますが、視界が遮られる場所ではそれができない。

するとカメラも自然に人物へ近づきます。

観客が戦場全体を把握できない状態になり、登場人物と同じように「向こうで何が起きているかわからない」という不安を味わう。

これ、映像としてかなり好きなんすよ。

情報を見せないこと自体が演出になるからです。

また、第5シリーズは倫理観の部分でも視聴者の意見が割れやすいです。

『キングダム』は主人公側だから全部正しい、敵側だから全部間違い、という作品ではありません。

勝つための判断と、人として受け入れられる判断が一致しない。

そこに信たちがどう反応するかを見ることで、戦争漫画が単なる爽快な勝敗ゲームにならずに済んでいます。

僕は第5シリーズあたりから、『キングダム』は戦争の勝ち方より「勝ったあと何が残るか」を見る作品になってくると感じています。

6期は何巻

第6シリーズは2025年に放送され、全13話です。

原作では46巻付近から50巻までが中心となります。

最終話は「大将軍の景色」。

原作50巻には同名の第537話が収録されていますが、アニメ最終話ではその後の要素も含まれているため、映像化の到達点は第540話付近までと見るのが無難です。

ここで「最終話のタイトルが537話なら537話までじゃないの?」と思いますよね。

アニメは漫画1話をそのままTVアニメ1話に変換するものではありません。

複数の漫画話を一つの脚本へ再構成し、AパートとBパートの山場を作り直します。

だから、タイトルだけを見て終了位置を決めると数話ズレることがあります。

第6シリーズの映像で僕が一番面白いと感じたのは、若い武将たちの「判断」をアクションとして見せているところです。

剣や矛を振る瞬間だけを派手にするのではなく、戦況を見る目線、馬の向きを変えるタイミング、部下へ指示を飛ばす間によって成長を見せています。

つまり「昔より攻撃力が上がった」ではなく、戦場そのものの見え方が変わったことを映像で示しているんです。

僕はこの表現がめちゃくちゃ好きです。

学生から社会人になったときも似ています。

自分の作業だけ見ていた時期から、チーム全体の遅れや他人の負荷まで見えるようになる。

能力の成長って、できる作業が増えるだけじゃなく「見える範囲が広がること」なんだと、『キングダム』を見ていると妙に実感するんすよね。

2026年9月時点では、第6シリーズの続編制作は公式に発表されています。

一方、具体的な放送開始時期については、今後の公式発表を確認するのが確実です。

『キングダム』アニメ何巻から読む?

ここからは「アニメの範囲はわかった。じゃあ実際に漫画を買うなら何巻なん?」という人向けです。

結論だけ言えば、第6シリーズまで見た人は50巻から入るのがおすすめです。

映像化済みの部分と少し重なりますが、その重なりこそ漫画版とアニメ版の演出差を確認できる場所でもあります。

続きは何巻

第6シリーズを最後まで見たあとに漫画へ進むなら、50巻を選ぶのが一番安全です。

第6シリーズの最終回は50巻収録部分まで進んでいますが、50巻そのものが丸ごとアニメ化されたわけではありません。

そのため51巻から買ってしまうと、アニメで描かれていない50巻後半を飛ばす可能性があります。

「同じ場面を1ページたりとも読みたくない」という人は、第540話から541話付近を目印にするといいです。

ただ、僕はアニメから漫画へ移るときほど数話ぶん重ねて読む派です。

理由は、媒体が変わると同じ場面でもテンポが完全に違うから。

アニメでは声優の芝居、劇伴、効果音、カメラの切り返しによって時間を制作側が決めます。

一方、漫画はコマとコマの間を何秒で読むかまで読者側に委ねられています。

特に『キングダム』は大ゴマの使い方が派手なので、アニメで知っている場面でも紙面で見ると印象が変わります。

「この表情、アニメでは一瞬だったけど漫画だとページをめくる手が止まるな」ということが普通にある。

なので、最短距離だけを求めなければ50巻の映像化済み部分から読み直すのがおすすめです。

第6シリーズ視聴後のおすすめは50巻から。

映像と多少重なってもいいなら、最終回周辺から読み直すと漫画版のテンポへ入りやすくなります。

漫画は何話

巻数だけでなく話数まで確認したい人向けに、シリーズごとのおおまかな境界を見ると、第1シリーズは173話付近、第2シリーズは260話付近、第3シリーズは363話付近、第4シリーズは441話付近、第5シリーズは489話付近、第6シリーズは540話付近が目安です。

シリーズ漫画話数の目安続きの確認地点
第1シリーズ173話付近174話付近
第2シリーズ260話付近261話付近
第3シリーズ363話付近364話付近
第4シリーズ441話付近41巻内を確認
第5シリーズ489話付近490話付近
第6シリーズ540話付近540~541話付近

ただし、この数字は数学の答えみたいに「ここで完全に切断されています」という意味ではありません。

アニメでは漫画数話ぶんを一つのエピソードへ組み直すので、話の途中まで使われたり、前後の場面が一つにまとめられたりします。

特に第1シリーズと第2シリーズは、原作エピソードの配置そのものが変わっている部分があります。

なので「アニメ第○話を見たから漫画第○話から」と機械的に対応させるより、単行本単位で一つ前から確認する方が失敗しません。

漫画って巻末で終わった気になっても、次巻の冒頭が前巻の余韻を引き継いでいたりします。

『キングダム』はとりわけ戦場の場面転換が多いので、数話飛ばすと人物ではなく「今どの軍がどこにいるんだ?」で迷子になることがあります。

この作品で一番怖いネタバレは敵の正体より、地図を見失うことかもしれません。笑

アニメどこまで

2026年9月時点で、放送済みのTVアニメは第6シリーズ第13話までです。

原作漫画で言えば50巻の途中付近。

そして、そこで『キングダム』の物語全体が一区切りついたわけではありません。

むしろ第6シリーズは、大規模な戦いの途中で次へバトンを渡す構成になっています。

公式からは第6シリーズの続編制作が発表されています。

つまり「6期でアニメは終わったの?」という疑問については、終わっていません。

続きがアニメで作られること自体は明らかになっています。

ただし、新シリーズ名や具体的な放送開始日などは、公式の最新情報を確認してください。

僕はここ、かなり上手な切り方だと思っています。

普通なら大きな戦いの最後まで一気に描きたくなるじゃないですか。

でも13話という放送枠で無理に最後まで詰めると、一つ一つの判断や人物の成長がただのダイジェストになりかねない。

『キングダム』の面白さって「結果」より「どうやってその結果へ持っていったか」にあります。

だから、尺を使って将軍たちが考える時間を残すことには意味があります。

最近のアニメは展開が速い作品も多いですが、速ければ正義というわけでもないんですよね。

視聴者が状況を理解する一拍があるから、次の行動が刺さる。

第6シリーズはその「溜め」をかなり大事にしています。

続編では、今シリーズで置かれた各戦場の状況がどう動くかが映像上の見どころになってきます。

物語の結果を先に調べるより、そのままアニメを待つ楽しみ方も全然アリです。

原作との違い

『キングダム』のアニメと原作漫画は、同じ物語でも体験がかなり違います。

一番わかりやすいのは、やはり第1シリーズのCG表現でしょう。

初期アニメについて「CGの画が見づらい」という意見があるのは理解できます。

原作漫画では原泰久先生の線がかなり荒々しく、人物の顔や武器、土煙まで一枚の画面にエネルギーが詰め込まれています。

そこを初期アニメでは3Dモデルへ置き換えているため、漫画の線が持っていた勢いと別物に見える瞬間があります。

ただし、アニメにはアニメにしかできないことがあります。

代表的なのが声です。

信の勢い、嬴政の静かな圧、王騎の独特な間などは、声優の呼吸が入った瞬間にキャラクターの輪郭が変わります。

特に王騎のようなキャラクターは、文字だけで読んだときと音声を聞いたときで受ける印象がかなり違う。

声の高さ、語尾、沈黙まで演技になるからです。

もう一つは戦場の空間。

漫画はページを開いた瞬間に全体を見渡せますが、アニメの画面は監督が見せたい場所しか映りません。

つまりカメラをどこに置くか自体が情報操作になります。

敵をあえて画面外に置けば不安が生まれる。

高い位置から俯瞰すれば兵の数が見える。

人物の顔まで寄れば、その瞬間だけ戦争が「国家同士の戦い」から「一人の人間の決断」に変わる。

これが映像版の面白さです。

逆に漫画の魅力は、読者が時間を止められること。

僕は戦術が複雑な場面だと、漫画の方が理解しやすいと感じることも多いです。

ページを戻って地形や軍の位置を確認できますからね。

アニメは勢い、漫画は観察。

どちらが上という話ではなく、同じ場面を見るためのレンズが違うと考えると、『キングダム』は両方楽しめます。

そして原作ファンからはキャラクターや戦略の描写を評価する声がある一方、アニメ初期の画作りに苦言を呈する声もあります。

僕はその両方がわかります。

名作だから全部褒める必要なんてないんですよ。

第1シリーズの映像表現で離脱する人がいるのもわかる。

でも第3シリーズ以降まで見ると「同じアニメシリーズがここまで変わるのか」という制作技術の変化まで含めて楽しめます。

そう考えると、初期の粗さすらシリーズの歴史になっているんすよね。

キングダムアニメ何巻

最後に、『キングダム』のアニメが漫画の何巻まで進んでいるのかをまとめます。

  • 第1シリーズは原作16巻付近まで
  • 第2シリーズは原作24巻付近まで
  • 第3シリーズは原作34巻付近まで
  • 第4シリーズは原作41巻付近まで
  • 第5シリーズは原作45巻付近まで
  • 第6シリーズは原作50巻途中付近まで
  • 第6シリーズ後から読むなら50巻がおすすめ
  • 未映像化部分だけなら540~541話付近が目安

なので、「キングダムのアニメは何巻まで?」への現時点の答えは、第6シリーズまでで原作50巻付近です。

続きが気になって漫画へ移るなら、50巻から読むのが一番迷いません。

そして『キングダム』の場合、アニメで見た部分を漫画でも少し読み返す価値があります。

カメラワークや声優の芝居で進んだ場面を、今度はコマ割りと自分の読む速度で体験し直せるからです。

同じ物語なのに、「ここってこんな表情だったのか」「この一コマ、アニメより長く見てしまうな」という発見が出てきます。

僕はこういう媒体差を比べる時間が、アニメ原作ものの一番ぜいたくな遊び方だと思っています。

なお、この記事で示した巻数や話数の対応は、アニメで複数の原作話を一つのエピソードへ再構成する関係上、あくまで一般的な目安です。

放送状況、続編の予定、原作単行本の収録内容などは変更・更新される場合があります。

正確な情報はTVアニメ『キングダム』公式サイトや集英社の公式書誌情報をご確認ください。

購入巻数など最終的な判断に迷う場合は、書店や各サービスの案内など専門の窓口へご相談ください。

第1シリーズのCGで一度離れた人にも、第3シリーズ以降までぜひ見てほしい作品です。

20巻、30巻、40巻と積み重なるごとにキャラクターだけでなく、アニメそのものの撮り方まで成長していく。

そこまで含めて追うと、『キングダム』という長期シリーズの面白さがかなり変わって見えてきます。

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